史 隽(し しゃく)
(所属)九州大学 言語文化研究院
(研究テーマ)日中対照研究、中国語学、日本語教育
(研究室のPR)
[ゼミの雰囲気]
ゼミ生の研究成果は常にゼミの中で発表し、議論するということを繰り返し、他人の研究から新たな知識を吸収できるほか、他人のコメントから自分の不足点を気づくことができます。
[指導方法]
ゼミ生全員に対する指導:
ゼミでの議論後、先生は全体を通してコメントしたり、それから広げて専門知識の導入を行ったりします。その中から、最新の研究成果に関する話を聞くことができます。
個人指導:
ゼミ生一人一人に対して定期的に指導が行われています。自分の研究や論文の構想段階から聞いてくれるのは先生以外におそらく多くはないとよく思っています。
(研究業績)
史 隽(2007)「日中指示詞の対照研究」『一橋日本語教育研究報告』第 1期 pp.29-36
史 隽(2008)「文脈における日中指示詞の対照研究」『一橋大学留学生センター紀要』第11号、pp.65-77
(http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/15943/1/ryugaku0001100650.pdf)
史 隽(2011)「指示詞の照応用法に関する日中対照研究」『日本語/日本語教育研究』第2号、pp.155-168
史 隽(2011)「中国語“这么QN”と“那么QN”構造における指示詞の機能―日本語との対照を兼ねて」『日中言語研究と日本語教育』第4号、pp.40-47
(口頭発表)
史シャク(2007)「現場/記憶指示における日中指示詞の対照研究」第91回関東日本語談話会
史 隽(2009)「 “这么/那么”QP構造における指示詞の機能」日本中国語学会関東例会
題目:「日中指示詞の対照研究」
要旨:http://gensha.hit-u.ac.jp/research/theses/80a.pdf
全文:http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/22864/1/0201103001.pdf
(修士論文要旨)
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